ぎっくり腰になりました(発症~療養1日目)

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ここ数日、ぎっくり腰で寝込んでいました。ぎっくり腰になったことがある人なら分かると思いますが、あの軋むような腰の痛みで動くことができませんでした。寝たきりの生活が続いて体力も落ち込みましたが、4日目の今日にしてようやく起き上がり、日常の生活を取り戻しつつあります。

そこで、実際にぎっくり腰になった人が参考にしていただけるよう、自分自身の備忘録も兼ねて、ぎっくり腰の療養に関する記録を残したいと思います。まずは“予兆”から“療養1日目”です。

予兆

今月に入ってから非常に体調が悪く、体の怠さやお腹の張り、吐き気、腰痛などが頻繁に起こるようになりました。先月に少し無理をしたかなー、という感じで疲れがなかなか取れないまま、無理をしてしまっていたのかもしれません。私が今働いているのは接客サービス業であり、また立ちっぱなしの仕事でもあることから、夏に溜めた疲れが出てきてしまったのかな、という感じでした。腰痛についても、革靴で立ちっぱなしという数年ぶりの環境に体がまだ慣れていなくて、腰への負担と筋肉への疲労が出てきたのかな、という自覚がありました。仕事へのストレスも感じはじめていたころでもありましたし、時間とお金に余裕が出てきたらマッサージにでも行こうかな、くらいに考えていました。

ぎっくり腰になる一週間ほど前には体調が落ち込み、悪寒と発熱で会社を休んでしまいました。風邪だと思いつつ、「体に何か異変が起きているな」と不安になりながらも、そのまま勤務を続けることにしました。今思えば、この症状が今回引き起こすぎっくり腰の予兆(体のサイン)だったのかもしれません。

発症

発症は10月24日の金曜日でした。疲れ果てて昼過ぎまで眠っていたのですが、午後から予定があったので、慌てて着替えをしていたときでした。いつものように中腰の体勢でズボンをはこうと思ったところ……腰に「ビキビキ」という激痛が走りました。あまりの痛みから「ウッ」と小さな、そして太い声でうめいてしまいました。その瞬間「あ、やっちまった!」という動揺と、腰全体に走る痺れるような痛みで動けなくなってしまいました。

ただ、痛みながらも何とか立てているし、歩くこともできるし、車の運転もできるので、そのまま午後からの予定をこなし、買い物をしてから帰宅。今思えば、このときに予定をこなさず、腰にシップを貼ってすぐにでも安静にしているべきでした。

当日は、日常生活にもさほど影響を与えなかったことから、「明日は仕事だけど、一晩休んだら症状も軽くなって、普通に仕事へ行けるんじゃないか」みたいに考えていたのですが、その考えが甘かった。深夜になるにつれてじょじょに痛みが増していき、もはやどんな姿勢を取っても腰の痛みが和らぎません。“ぎっくり腰になったら、足を曲げて腰への負担を軽くすると良い”とネットに書かれていたので、そのとおりにしてみても痛みが取れず、そのままズキズキと疼くような痛みを残したまま、一夜が過ぎていきました。

療養1日目

10月25日の土曜日。この日は仕事でしたが、ベッドから起き上がることができず、車の運転などできるはずもないため、会社に欠勤の連絡を入れてそのままベッドで休みました。

ただ、ベッドから起き上がることができないとはいえ、トイレへ行ったり、食事をしたりしないといけません。起き上がるときには、まずベッドの中で体(下半身)を腰が痛まないようにゆっくりと横に倒し、その後は、更にゆっくりと、腰の状態を伺いながら上半身を起こしていきます。立ち上がる際には、中腰になったら激痛が走るので、四つん這いに近い恰好で近くのもの(イスや机)に捕まりながら、最終的に直立できるよう段階を踏んで立ち上がります。そして、立ち上がった後がまた辛い。立っているだけでも腰が痛いし、歩くたびに痛みが走る。常に腰に強い痛みを抱えながら移動します。

トイレで一番辛かったのは、便座を持ち上げるときでした。閉じている便座を開けるとき、普段なら少し屈むか中腰になって便座を上げるのですが、ぎっくり腰になった人間にそんな動作はできず、上半身はピンとまっすぐなまま、膝を使って体を沈め、手が便座のフタに届くようになってからフタを手に取り、そのまま体を持ち上げてくる…という、ストレスのかかる手順を踏まないといけないのです。トイレを済ませたあとの手洗いもこれまた大変で、洗面台との高さが合わないので、膝を曲げて体の位置を調節し、片手ずつ洗うというもどかしい動作で手を洗いました。これが、二日間続くことになります。

1日目は、とにかくほぼ動けない状態となり、一日の8割以上をベッドの上で過ごすことになりました。過去にも一度ぎっくり腰になったことがあったのですが、そのときにはあまり大したことはなかったように記憶していましたし、すぐに仕事へ行けたような記憶もあったので、痛みが引かず辛い状態にも関わらず、心のどこかで「日曜日には、いや少なくとも月曜日には仕事に行けるだろう」という気持ちの余裕がありました。しかし、この余裕は次の日に打ち砕かれることとなります。

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