情報発信に関する戯言

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このところ、職場を利用する市民活動団体から、「Facebookによる情報発信」というキーワードをよく耳にする。Facebookが市民活動の情報発信として注目されているようだ。

どういう目的でFacebookなのかを聞くと、「なんとなく見ている人が多そうだから」「画像を使った投稿が簡単そう」などなど。年配の方が多い団体からも問い合わせがあり、目新しさから興味を抱かれるのかもしれない。

もし団体のメンバーに、既にFacebookを活用していて、ある程度使いこなしている人が数名いるのであれば、Facebookでの情報発信も選択肢に入れても良いかもしれないけど、Facebookを使っているメンバーの割合が少ない団体は、あまり無理をしないほうが…というのが、僕の個人的な考えであり意見だ。

FacebookTwitterは、どちらかといえば個人的な情報発信や共有に向いていると思う。一方、団体でFacebookを使うとなると、どうしても「使える人」と「使えない人」が出てくる。確かに、画像を簡単に投稿できて、いろんな人が見てくれるであろうという期待も分からなくはないけど、団体の中で使えない人、見れない人が出てくると、団体内の情報格差を生み出してしまう危険性がある。

団体の情報発信の根幹は、やはりブログだと思う。ブログに、jimdoやWixのような無料ホームページ作成サービスを組み合わせて、地道に、毎日コツコツと発信していくのが、情報発信を成功させる堅実な道だと思う。

そして、余裕とスキル+団体内のコンセンサスを得られるのであれば、動画に挑戦するというのもアリだと思う。ハンディカムも安くなり、また画質も向上してきた。Youtubeへのアップロードも随分と簡単になった。少し頑張れば、団体のセルフプロモーションビデオも作れる…かもしれない。凝ったものでなければ、家庭用のパソコンでも編集はできるしね。

FacebookTwitterは、あくまでその補助的な役目として位置付けると良いと思う。無理してメインに持ってくる媒体ではないのかな、って感じる。団体のメンバーが一番情報を共有しやすくて、発信しやすい方法を選択するのが、情報発信の成功の秘訣ではないだろうか。

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